経営のサポートを通じて、日本の食と農を未来へつなぐ ~佐藤 悠~

学生時代の「わかもの農援隊」での経験をきっかけに「日本の農業を支えること」を決意した佐藤悠さん。
北海道札幌市での勤務を通じて見えてきた自分の「夢」とは・・・?

最初で最大のきっかけは「食べることが大好き」

皆さんこんにちは!GOBO事務局員の佐藤悠です。
現在社会人3年目で、全国の農林水産業者・食品業者の方向けに融資を行う政府系金融機関に勤めています。

私が食や農業に興味を持った最初で最大のきっかけは、子どものころから「食べること」が大好きだということです。
実家は農家ではありませんが、出身地である新潟県で、米・肉・魚・野菜・果物など美味しい食材を食べられる環境に恵まれて育ちました。

そしてそのうちに、「食」を生み出す「農業」にも自然と興味を持つようになりました。

今でも、「よく食べるね」とか、「食べる時は人一倍真剣」と周囲の人によく言われます(笑)。「食べること」は、私にとって常に大きな原動力になっています。

農業への思いを強くした「わかもの農援隊」での活動

大学入学前までは漠然としていた農業に対する興味が強くなったきっかけは、大学入学直後に学生団体「わかもの農援隊」に参加したことです。

「わかもの農援隊」では都内の様々な大学の学生が集まり、主に関東周辺の農家さんの所へ伺って作業のお手伝いをしたり、伺った農家さんの作物を都内のマルシェで販売したりしていました。

それらの活動を通して、農業の大変さや楽しさ、そして何より農家さんたちの農業に対する真摯な思いを知り、「大学卒業後は日本の農業を支える仕事がしたい」と思うようになりました。

わかもの農援隊での活動の様子①
わかもの農援隊での活動の様子②

農家さんを経営面からサポートできるよう勉強中

現在は初任地である札幌で、北海道内の農林水産業者・食品業者の方向けに融資や経営支援等を行う仕事をしています。

日本一の農業地帯である北海道には熱い農家さんやそれを支える方々が本当にたくさんいて、仕事の内外で接するたびに多くのことを学んでいます。

私自身はまだまだ勉強が必要なことばかりですが、これまでお世話になった農家さんや農業に関わる多くの方への感謝の気持ちを忘れずに、一日でも早く経営面や財務面で頼っていただける存在になれるよう、勉強を続けていきます。

北海道で出会った農園の様子①
北海道で出会った農園の様子②

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「食と農は人と人とをつなぐもの」

私は、「食べること」はただ空腹を満たすためのものではなく、3つの意味で人と人とをつないでくれるものだと思っています。

1つ目は、「同じ釜の飯を食う」という言葉があるように、同じ食卓を囲む人と人とをつなぐ。

2つ目は、農家さんや流通に関わる人や調理する人など、食べ物が食卓に上がるまでに関わったすべての人と、食べる人とをつなぐ。

そして3つ目は、今ある食文化を作ってきた先祖の人たちと、現代の人たちとをつなぐ。

そうしたつながりを生み出してくれる食や農を支え、未来の人たちにつないでいくことが私の夢です。

また私にとってGOBOは、食や農に思いを持つ多くの人とつながれるとても大切な場です。

今後もGOBOを通してたくさんの人とつながっていきたいと思いますのでよろしくお願いします!

番外編:日本酒も大好き

新潟県出身ということもあり前から日本酒が好きだったのですが、北海道に来てからいろんなきっかけがあってさらに日本酒好きが高じ、今年唎酒師の資格を取得しました。
日本酒好きの方、または日本酒に興味がある方、一緒に飲んで語りましょう!

よろしくお願いします。

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